闇バイトの手口や逮捕された場合の対処法
近年、高収入・即日現金・履歴書不要などといった甘い言葉で若者を狙う闇バイトが急増しています。
これらは簡単に高額な報酬が得られるように見えますが、実際には犯罪行為が含まれていることがほとんどです。
本記事では、闇バイトの手口や逮捕された場合の対処法について解説します。
闇バイトの典型的な手口
闇バイトの募集は年々巧妙化しており、実際に応募してから闇バイトだと気付くケースも少なくありません。
知らず内に闇バイトに巻き込まれないために、闇バイトの典型的な手口について理解しておきましょう。
SNSや掲示板で募集
闇バイトの多くはSNSや掲示板などを使って募集されます。
しかし最近では、大手求人サイトでも正規の求人を装って闇バイトを募集していたことが明らかになりました。
特にインターネット経由での求人募集では、求人募集をよく読み、面接や電話などで不審な点があった場合はすぐさま警察に相談するなどの対策が必要です。
高額報酬
その際、高額バイトや簡単作業で稼げるなどの文言を使う傾向にあります。
一般的な時給を大きく上回る報酬が記載されている場合は、闇バイトである可能性があります。
簡単に高額報酬、リスクなしで稼げるなどといった文言に踊らされないよう注意してください。
個人情報を送らせる
闇バイトでは、一般的な履歴書や本人確認書類以外にもさまざまな個人情報の提出を求められることがあります。
たとえば、職場や学校、家族の情報などの提出を指示されることもあり、これらの情報を首謀者に知られると応募者は逃げられない状況に追い込まれてしまう可能性があります。
闇バイトで逮捕されたときの対処法
闇バイトに加担していたとして仮に逮捕された場合、たとえ詳細を知らなかったと主張しても、犯罪の共犯として厳しく処罰される可能性があります。
たとえば、詐欺罪の法定刑は10年以下の拘禁刑で、詐欺に加担している認識があったと判断されれば有罪判決を受けるかもしれません。
そのため、闇バイトで逮捕されたときは、できるだけ早い段階で弁護士を呼ぶべきです。
取り調べでは言い方ひとつで自白と取られる危険性があるため、弁護士に相談し供述の仕方などのアドバイスを受けることが重要です。
たとえ起訴された場合でも、刑を軽減できるよう情状酌量の余地がないか弁護士が尽力します。
まとめ
楽に稼げる仕事には、ほぼ例外なくリスクが隠れています。
知らずに闇バイトに加担させられ、抜け出すのが難しくなるケースも少なくありません。
闇バイトかもしれないと気付いた段階で引き返すことが大切ですが、もし闇バイトに関与してしまった場合はすぐさま弁護士へ相談することを検討してみてください。
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